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2017年08月29日
女性の腰痛を増やす要因として考えられることは?
腰痛は男性と比較して女性に多くみられると言われていますが、
これは腰痛の原因となる女性特有の要因が多く存在していることによるものです。
女性の腰痛を増やす要因として考えられることには、
身体的な特徴や生活習慣・女性ホルモンの変化・女性特有の病気の3つがあります。
身体的な特徴や生活習慣ですが、まず男性と比較して女性の方が全身の筋肉量が少なくて、
しかも筋肉がつきにくい体質というのがあります。
腰椎は靭帯以外に腹筋や背筋などの筋肉で支えられているので、筋力が弱いと支える力も弱くなって、椎間板など構成する組織に大きな負担をかけてしまいます。
その結果、腰椎の障害が発生して腰痛が起こるのです。
それから冷え性も腰痛の発症や悪化に関係することで、
特に女性の場合は男性よりも冷え性の人が多いことから女性の腰痛を増やす要因として考えられるのです。
冷えにより血流が悪くなると酸素や栄養素が十分に届かなり疲労物質も溜まりやすくなって、
その結果として筋肉が疲労し腰の痛みが起こるのです。
それから妊娠による体型と体重の変化も関係してくることで、妊娠により体型が変わることで腰椎にかかる負担が大きくなりますし、
体重が増えることも腰椎への負荷を大きくします。
また妊娠によるホルモン分泌など体内の変化も関係してくるのです。
それから女性はハイヒールやパンプスなどヒールが高い靴を履く機会が多くて、それによる不安定な姿勢を回避するため腰を反らせます。
このような無理な姿勢が腰の筋肉を緊張させ腰椎に負担がかかり腰痛を起こしやすくなるのです。
女性ホルモンの変化ですが、成長に伴い体内で生成・分泌されるホルモンが盛んになり大人に向けた体づくりが始まります。
特に女性の場合は、妊娠・出産する役割があることから、
思春期に入ると赤ちゃんを育む環境が整って、初潮を迎えて生理が始まります。
この生理に関連した女性ホルモンの変化が、腰の痛みを引き起こす原因として多く見られます。
また、生理がなくなる閉経を迎える期間になると女性ホルモンの分泌が低下して、様々な症状を起こす更年期障害が発生します。
この更年期障害により起こる症状のひとつとして骨粗しょう症や変形性腰椎症が起こって、
これが腰痛の原因につながることもあるのです。
女性特有の病気ですが、女性には胎児を育む臓器である子宮や男性には無い生理があって、
こうした女性特有のものに関連した病気があります。
特に子宮は位置的に腰に近いので、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮頸がんや子宮体がん・子宮頸管炎などの病気が腰痛を発生させることもあるのです。
このような事柄が女性の腰痛を増やす要因として考えられることなので、それらの要因に対する対策をしっかりと行う必要があります。
女性特有の病気に関しては病院での治療が最も優先されることですが、
その他の要因については整体や整骨院で施術を受けることにより腰痛が改善されることも期待できます。
辛い腰痛を改善するために、整体や整骨院での施術も治療のひとつとして考えてみるのも良いです。
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